2002の最近のブログ記事
ミュージック・マガジン誌が選んだ2002年度のジャズ部門1位アルバム。うーむ。
確かに実はワタクシ、ジャズボーカル、という分野が苦手である。歌ものは普通のポップスとかロックで楽しいし、それとジャズボーカルという分野との違いも良く分かっとらん。単にジャズをバックにしたらジャズボーカルなのかな?
などというボーカル無知のワタクシに、この前衛ボーカルアルバム。うむ。どこをどう楽しめばいいのかワカランのよね、これは。 って別にボーカルを楽しめなければ音を楽しめばよろしいのであって、勝手に楽しめばよいのだ。などと考えたのだが。
今までこれがジャズなのかって思ったアルバムって、それでもいざジャンル分けを考えた時には、やっぱりジャズしかないかなっていう感じはあった。どこにも納まらないっていうか。まあ、現代音楽ってジャンルを良く知らないんだけど、敢えて言えばそんな感じで。でも、これ、ミュージック・マガジン誌でマーク・ラバポート氏がいきなり「オルタナ・ロック・アルバム」って言ってるように、ちょい変わったロックアルバムとしか思えんのよね。
昔、チャーリー・ワッツがジャズ・アルバム作った時、やっばりそれはロックじゃなくてジャズやったし。それと同じようにこれはロックではないのでしょうか。
4ビートジャズで判別つかないってのと全く違う、更に困難なジャズの「香り」を嗅ぎ取る力もなくなっておるのでありましょう。トホホホ。
確かに実はワタクシ、ジャズボーカル、という分野が苦手である。歌ものは普通のポップスとかロックで楽しいし、それとジャズボーカルという分野との違いも良く分かっとらん。単にジャズをバックにしたらジャズボーカルなのかな?
などというボーカル無知のワタクシに、この前衛ボーカルアルバム。うむ。どこをどう楽しめばいいのかワカランのよね、これは。 って別にボーカルを楽しめなければ音を楽しめばよろしいのであって、勝手に楽しめばよいのだ。などと考えたのだが。
今までこれがジャズなのかって思ったアルバムって、それでもいざジャンル分けを考えた時には、やっぱりジャズしかないかなっていう感じはあった。どこにも納まらないっていうか。まあ、現代音楽ってジャンルを良く知らないんだけど、敢えて言えばそんな感じで。でも、これ、ミュージック・マガジン誌でマーク・ラバポート氏がいきなり「オルタナ・ロック・アルバム」って言ってるように、ちょい変わったロックアルバムとしか思えんのよね。
昔、チャーリー・ワッツがジャズ・アルバム作った時、やっばりそれはロックじゃなくてジャズやったし。それと同じようにこれはロックではないのでしょうか。
4ビートジャズで判別つかないってのと全く違う、更に困難なジャズの「香り」を嗅ぎ取る力もなくなっておるのでありましょう。トホホホ。