1990の最近のブログ記事
さて、ジャズ部門、初の日本人1位がこの1990年度のフェダイン。本当はフェダイーンとイにアクセントあるらしい。フェダインという表記は、帯に書いてあるから、まあ、それでいいんだろう。
この年は日本人の当たり年らしく、ベスト5に3枚入っている。おいおい聴いて行こう。
中山康樹氏なんかは、日本人がジャズをやるのは恥ずかしいとか、日本人のジャズはワカラン、などと発言しているが、こうして聴いてみると確かになんか、妙な分かりやすさとか親しみやすさとかあるかもしれん。もう、めっちゃめちゃ楽しいアルバムだった。だけどまあ、日本人だから、なんて言ってしまうとなんじゃらほいって感じはするけどね。ライナーで、このライヴを見たジョン・ポール・ブレリーが驚いたってあるけど、まあ、そりゃそうだろ。
ところで、7曲目の「フワルンバ」って曲、どこかで聴いたことあるよね〜。でも、どれもだいたいどこかで聴いたような懐かしいようなメロディーなんだけどさ。やはり日本人だから基礎知識共有してるのか。と思ったら、5曲目はアメリカ民謡だった。なんじゃそりゃ。f(^^;)
ニヤニヤするようなデーティダズンとは違うけど、聴いててカーッと熱くなってくるのはどちらも一緒だ。素晴らしい。
この年は日本人の当たり年らしく、ベスト5に3枚入っている。おいおい聴いて行こう。
中山康樹氏なんかは、日本人がジャズをやるのは恥ずかしいとか、日本人のジャズはワカラン、などと発言しているが、こうして聴いてみると確かになんか、妙な分かりやすさとか親しみやすさとかあるかもしれん。もう、めっちゃめちゃ楽しいアルバムだった。だけどまあ、日本人だから、なんて言ってしまうとなんじゃらほいって感じはするけどね。ライナーで、このライヴを見たジョン・ポール・ブレリーが驚いたってあるけど、まあ、そりゃそうだろ。
ところで、7曲目の「フワルンバ」って曲、どこかで聴いたことあるよね〜。でも、どれもだいたいどこかで聴いたような懐かしいようなメロディーなんだけどさ。やはり日本人だから基礎知識共有してるのか。と思ったら、5曲目はアメリカ民謡だった。なんじゃそりゃ。f(^^;)
ニヤニヤするようなデーティダズンとは違うけど、聴いててカーッと熱くなってくるのはどちらも一緒だ。素晴らしい。
検索
このアーカイブについて
カテゴリ
- JAZZとびっきり新定番500+500から
- 1970年代 (1)
- 1980年代
- 1990年代 (1)
- 2000年代 (7)
- ミュージック・マガジン誌から
- 一期一会 (1)
- 中山康樹から聴け
- 聴いたら危険!ジャズ入門 田中啓文